2019年、何の前触れもなく突如音楽シーンに現れ、作詞・作曲のみならず音楽プロデュースや映像制作も手掛け、しかも現役で美術大学に通いながら音楽活動をされているVaundy(バウンディ)さん。
音楽性が素晴らしいと定評があり、たくさんの人がVaundyさんの魅力に惹かれています。
そんなVaundyさんの才能に惹きつけられる5つの魅力を紹介していきます。
目次
Vaundy(バウンディ)は才能ある? ネットの声。
まずはVaundyさんは「才能ある」という声は本当にあるのでしょうか?
vaundyの才能に感動するわ✨曲の振り幅すごい✨
— ペン子@着工したよ (@penko_no_ie) December 24, 2022
Vaundyの才能に👏🏻
— ぱっつんトリビアです。 (@izmsum210) December 14, 2022
声好きだわ〜 pic.twitter.com/4ahIGPyGMV
さすがに多くの「才能ある」という声がネット上にありました。
【なぜ売れた?】Vaundy(バウンディ)の才能がエグすぎ!歌声以外の魅力も解説!
それでは、Vaundyの才能に惹きつけられる5つの魅力!を紹介していきます。
①歌声
Vaundyの歌声すごい!
— ぶっちー🐈⬛ (@buchico_555) December 17, 2022
眠いとか言ってあの声量!
チェンソーマンの曲かっこええ!!
Vaundyさんの1つ目の魅力は何と言っても「歌声」です。
裏声を自在に美しく使いこなす歌声は特徴の一つですね。
Twitterでは、
「何とも言えない艶っぽい声と通る高音、独特の世界観、ハマりそう。」
「歌声の幅が広くてときどきハッとする。」などの声があり、Vaundyさんの歌声は多くの人を魅了しています。
しかし、Vaundyさんはライブの経験が浅いので、インタビューで下記のように話されていました。
ライブは場数だと思っているし、歌声をしっかり届ける練習をしなきゃいけないという気持ちです。
まだ若いのに物凄い向上心ですね。
②作詞・作曲
Vaundy作詞作曲なのね( ゚д゚) これはめちゃくちゃカッコイイな~!
— RH (@heyhey_r) July 6, 2022
» 【Ado】逆光(ウタ from ONE PIECE FILM RED) – YouTube https://t.co/8DRbkBkNyu
Vaundyさん、2つ目の魅力は「作詞・作曲」です。
Vaundyさんはすべての曲の作詞・作曲・編曲を手掛けておられます。
作詞についても、Vaundyさんはインタビューで下記のように話されていました。
僕の歌詞は、想像の余地を与えるためにわざとハッキリ伝えないようにして、それが分かりにくいことかもしれないけれど、僕は常にメロディーを翻訳しているつもりなんです。 それが現実的であろうと非現実的であろうと想像する楽しさ、楽曲を聴いて考えることを皆に体験してほしい。
作曲についてはパソコンで作成されており、インタビューで下記のように話されていました。
曲作りはぼくの場合、耳だけではなくて、視覚も使います。
PCのモニタを見ながら、そしてできたばかりのメロディを聴きながら、手を動かせる。
それが大事です。
Vaundyさんは5.5畳ほどの部屋で曲作りをされています。
この小さな部屋から多くの人に感動を届けられる曲を作っておられると思うと感慨深いものです。
③プロデュース
12/31(土)19:20-23:45
— Aimer&staff (@Aimer_and_staff) December 12, 2022
「第73回NHK紅白歌合戦」#milet×#Aimer×#幾田りら×#Vaundy
紅組から出場決定!
THE FIRST TAKEでのコラボから生まれた
Vaundyプロデュース楽曲「#おもかげ」を
スペシャルバージョンでお届け!
紅白でのステージをお楽しみに!
by staff#NHK紅白 #みんなでシェア
Vaundyさん、3つ目の魅力は音楽プロデュースです。
2022年紅白歌合戦ではVaundyさんがプロデュースされた『おもかげ』が披露されました。
何回も見てしまう魅力に溢れていますね。
Vaundyさんは『おもかげ』以外もプロデュースされていますので紹介します。
発売日 | 曲名 | アーティスト名 |
2021年12月17日 | おもかげ | milet×Aimer×幾多りら |
2022年3月28日 | 惑う糸 | 菅田将暉 |
2022年8月10日 | 逆光 | Ado |
2022年8月31日 | くびったけ | yama |
『くびったけ』は映画『線は、僕を描く』の主題歌になっています。
Vaundyさんは『くびったけ』のプロデュースについて、
映画を観終わって劇場を出るときに、みんなが口ずさんでくれるような曲になっていたら嬉しいです。
と、話されていました。
Vaundyさんは2022年だけで3曲もプロデュースされています。
今後も、まだまだプロデュースされた曲が発表されそうで楽しみですね。
④MV監督
#newszero
— Vaundy_ART Work Studio (@Vaundy_AWS) June 7, 2022
ご覧いただきありがとうございます🙌🏻#Vaundy 初映像監督作品
『 惑う糸 / 菅田将暉 』
ミュージックビデオはこちら
▶︎ https://t.co/t4zUtYUvnU
日本テレビ「news zero」テーマソング
作詞•作曲•編曲:Vaundy
▪︎配信 https://t.co/mAnDtjRgbR#惑う糸#菅田将暉 pic.twitter.com/dwSlhCN1UG
Vaundyさん、4つ目の魅力はミュージックビデオ監督です。
Vaundyさんは『mabataki』という曲でミュージックビデオの監督をされています。
MV 📺✨https://t.co/uKnnhhqbtB
— suda_sum (@sudamsudam_) September 9, 2022
監督:#Vaundy
出演:#菅田将暉#mabataki
菅田くんは言うまでもないし、歌も本当にいいですね。👏✨ 今夜からこれから毎日聞きます!🎧🤍 pic.twitter.com/MSatSBWRPT
菅田将暉さんの素晴らしい演技とVaundyさんの素晴らしい曲で引き込まれてしまいますね。
Vaundyさんはインタビューで、
いつか映画監督になりたいんです。
でも好きな映画を作るためには自分で投資しないといけないし、そのためにはもっとがんばらなきゃなとか。
最近は、自分でやるより人に託したり、そのために自分が教えたりするのも面白いと思っていて。
新しいアーティストを育てるための場所を作ったりすることもやってみたいですね。
映画監督を目指したり、人材育成を視野に入れたりと考え方が凄すぎます。
⑤イラスト作成
Vaundyさん、5つ目の魅力はイラストです。
Vaundyさんはイラスト作成にも力を入れておられるので作品を紹介します。
流石、美術大学に通われているだけあって、どれも個性があるしタッチも違うし素晴らしいイラストですね。
イラストに興味を持つようになったのは、お母さんの影響だと思わせる曲が存在します。
『僕は今日も』という曲の冒頭の歌詞に『母さんが言ってたんだ「お前は才能があるから 芸術家にでもなりな」とまた根拠のない夢を語る』という歌詞があります。
このお母さんの何気ない言葉が今のVaundyさんを作り上げたのかもしれませんね。
【なぜ売れた?】Vaundy(バウンディ)の才能がエグすぎ!歌声以外の魅力も解説!まとめ
Vaundy(バウンディ) プロフィール
生年月日 2000年6月6日 (2023年現在23歳)
出身地 東京都
活動期間 2019年~
【なぜ売れた?】Vaundy(バウンディ)の才能がエグすぎ!歌声以外の魅力も解説してみました。
正直、Vaundyさんの魅力については、まだまだ書ききれない部分があります。
まだ23歳なのに才能に満ち溢れているミュージシャンなので、これからもどういった活動をされていくのか凄く楽しみです。