イクイノックスが歴代最強馬と言われる理由7選!史上初、史上最短など記録更新を連発!

2019年3月23日 北海道安平町のノーザンファームで誕生したイクイノックス

2023年6月25日 宝塚記念を制覇して、ネット上で『歴代最強馬』という声が多発していました。

そこで、イクイノックスが『歴代最強馬』と言われる理由7選を紹介していきます。

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イクイノックスは歴代最強馬! ネットの声。

はじめにイクイノックスが歴代最強馬という声は本当にあるのでしょうか?

ネット上ではイクイノックスが『歴代最強馬』という声はもの凄くたくさんありました。

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イクイノックスが歴代最強馬と言われる理由7選!

①史上初かつ史上最短で天皇賞(秋)制覇! 

イクイノックスが歴代最強馬と言われる理由1つ目は『史上初かつ史上最短天皇賞(秋)制覇』です。

イクイノックスは2021年8月28日のデビュー戦からわずか5戦目でG1天皇賞(秋)を制覇しました。

5戦目で天皇賞(秋)を制したのは史上初かつ史上最短記録です。

ゴール寸前で差し切っての勝利はカッコいいですね。

②史上初かつ史上最短で有馬記念制覇! 

イクイノックスが歴代最強馬と言われる理由2つ目は『史上初かつ史上最短で有馬記念制覇』です。

イクイノックスはG1天皇賞(秋)を制した次のレース『有馬記念』をキャリア6戦目で制しました。

こちらも天皇賞(秋)のように6戦目での制覇は史上初、史上最短記録となりました。

天皇賞とは違い、圧倒的な強さでの勝利は感動しました。

③世界最強馬に認定

イクイノックスが歴代最強馬と言われる理由3つ目は『世界最強馬に認定』です。

2023年1月17日、国際競馬統括機関連盟が「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。

イクイノックスは天皇賞(秋)と有馬記念の勝利が評価され世界最強馬に認定されました。

④ドバイシーマクラシックをレコードタイムで制覇!

イクイノックスが歴代最強馬と言われる理由4つ目は『ドバイシーマクラシックをレコードタイムで制覇』です。

2023年3月25日ドバイシーマクラシックでは、最後の直線に入っても楽な手応えで、そのままムチを入れることなく他馬を突き放して優勝。
勝ち時計2:25:65は従来のレコードを1秒も縮めるレコードタイムでした。

後方のジョッキーはムチを入れているのに、イクイノックスはムチを入れず余裕の勝利感が『歴代最強馬』と言われる所以ですね。

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⑤宝塚記念制覇でG1レース4連勝!

イクイノックスが歴代最強馬と言われる理由5つ目は『宝塚記念制覇でG1レース4連勝!』です。

2023年6月25日阪神競馬場で行われたG1宝塚記念でイクイノックスは優勝!

これでG1レース4連勝。

第1コーナー辺りでは後方から2頭目だったのに、最終コーナー、大外から追い上げは痺れました。

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⑥天皇賞(秋)レコードタイムで連覇

2023年10月29日 東京11Rで行われた第168回天皇賞・秋にて一番人気のイクイノックスが勝利!

しかも、レコードタイムで連覇を達成。

これで、G1レース5連勝。

歴代最強と言われるだけの実力は凄いですね。

⑦ジャパンカップ優勝!GⅠレース6連勝

2023年11月26日 東京競馬場で行われたGIレース『ジャパンカップ』で一番人気のイクイノックスが優勝。

これでGⅠレース6連勝となりました。

GIレースで6連勝を達成したのは、
▽テイエムオペラオー
▽ロードカナロアに次いで3頭目です。

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イクイノックスが歴代最強馬と言われる理由7選!史上初、史上最短など記録更新を連発! まとめ

イクイノックス プロフィール

欧字表記   Equinox
性別    牡
毛色     青鹿毛
生誕    2019年3月23日 4歳(2023年現在)
父    キタサンブラック
母      シャトーブランシュ
母の父 キングヘイロー
生国 北海道安平町
生産者 ノーザンファーム
馬主 (有)シルクレーシング

生涯成績   8戦6勝

獲得賞金   14億8918万8100円

イクイノックスが歴代最強馬と言われる理由7選!史上初、史上最短など記録更新を連発!ということで、イクイノックスについて色々と調べてみました。

調べていて感じたことは、「まだまだイクイノックス快進撃は続くだろうな」と感じました。

これからの活躍が楽しみですね。

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