1957年 小学校6年生の時、ラジオドラマ『赤胴鈴之助』でデビューされた吉永小百合さん。
同年10月にはテレビドラマ『赤胴鈴之助』でテレビデビュー。
1959年 松竹映画『朝を呼ぶ口笛』で映画デビュー。
2023年 吉永小百合さんは芸能生活66年で御年78歳になられました。
そんな吉永小百合さんですが今なお現役で映画やCM、バラエティ番組に出演されています。
そこで気になったのが吉永小百合さんがなぜ、あれ程までに若々しく元気に番組に出演できるのでしょうか?
それには吉永小百合さん独自の健康法がありましたので、吉永小百合さんの健康法を紹介します。
目次
吉永小百合の健康法を紹介!
①自分の体と会話
吉永小百合さんの健康法1つ目は『自分の体と会話』です。
吉永小百合さんはご自身の健康法として、このようにコメントされていました。
自分のからだの声に耳を澄ませるようにして、体調を整えている感じなんです。
それに、私は、元々からだを動かすことが好きなんですよね。
吉永小百合さんは40代の頃から水泳を始められ、今でもジムで1km泳がれているそうです。
70代を過ぎても泳げるなんて凄いですね。
②野菜をたくさん食べる
吉永小百合さんの健康法2つ目は『野菜をたくさん食べる』です。
このことについても、コメントされていました。
野菜は、旬のものを中心に摂っています。
忙しい時ほど、からだは野菜を求める気がします。
野菜を沢山食べたりすることも好きなんですよね。
週2回のジムと、たっぷりの野菜が秘訣。
運動と野菜摂取が体に良い事は分かりますが、ほとんどの人が行動できませんよね。
これほどまでに努力できることが女優魂なのでしょうか?
頭が下がる思いです。
③小さな努力の積み重ね
吉永小百合さんの健康法3つ目は『小さな努力の積み重ね』です。
健康な体は、小さな努力の積み重ねで作られるものだと思うんです。
毎日のひとつひとつを大切にしていくこと。
ムリをするとすぐに辞めたくなってしまうから、
まず好きなこと、できることから始めればいいのではないでしょうか。
それに大切なのは、いつまでも好奇心を持ち続けていくこと。
なんとも深いお言葉ですね。
「無理をせず、できることから始めれば良い」とありますが、無理しなくていいなら怠けてしまいがちなってしまい、目標には近づけない人が多いと思いますが、それを出来る吉永小百合さんは凄いですね。
吉永小百合さんにとって健康とは?
俳優のお仕事は、一に体力・二に体力・三・四がなくて、五に演技力なんて、ジョークで言ってます。
私ひとりが、体調を崩してしまったら百人近い仲間達に迷惑をかけてしまうし、
なによりも演技が冴えなかったりしたら、
良い映画をつくることは絶対に出来ませんからね。
やはり健康でないと多くの人に迷惑がかかるということと、いい作品が出来ないという女優魂の考え方が、これまでの健康法を維持できるバイタリティになっているのですね。
そして、この健康法が70代を過ぎていも、「いつまでも若々しい」と言われる秘訣になっていることは間違いありません。
吉永小百合の健康法を紹介!若さの秘訣とは? まとめ
吉永小百合 プロフィール
本名 岡田 小百合 (旧姓:吉永)
生年月日 1945年3月13日 (78歳2023年現在)
出身地 東京都渋谷区
身長 155 cm
血液型 O型
職業 女優・歌手・ナレーター
配偶者 岡田太郎(フジテレビディレクター)
吉永小百合の健康法を紹介!若さの秘訣とは? ということで、吉永小百合さんの健康を調べてみました。
調べていて感じたことは「かなりストイックな人」「もうすぐ80歳とは思えない」ということでした。
ご高齢になられましたが、これからも吉永小百合さんの活躍が楽しみです。
あと、他の俳優さんの記事も書きましたのでクリックしてみて下さい。