【文春砲】やす子が陸自後輩に『恐怖指導!』被害者女性(X子さん)が告発!

高校卒業後、陸上自衛隊に入隊されたやす子さん。
京都府宇治市にある大久保駐屯地の施設科(ブルドーザーオペレーター)に配属され2年間勤務されていました。

自衛官退官後は上京され、自衛官時代から付き合いのあった友人の誘いでお笑いの世界に入られました。

しかしライブ当日に相方が欠席。
急遽1時間ほどでピンネタを作り芸名も本名から『やす子』に変えて出演
それからピン芸人として芸能活動を開始されています。

そんな、やす子さんですが「自衛隊時代に後輩へ恐怖指導!」という文春砲を被弾されました。

そこで、恐怖指導を受けた被害者女性の告発について調べてみました。

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やす子が陸自後輩に『恐怖指導!』ネットの声。

はじめに今回の文春砲についてネット上の声を集めてみました。

ネット上では、やす子さんに対して批判的な声と擁護する声がありました。

被害者女性(X子さん)が告発!

それでは、やす子さんから恐怖指導を受けた被害者女性(X子さん)の告発を紹介していきます。

罵声の数々

『お前ら、調子乗るなよ』

X子さんが先輩隊員の部屋の掃除をしていました。
掃除が終わると、先輩がチェックをします。
そこで他の先輩隊員が話すのを遮って『お前ら、調子乗るなよ』と急に怒り出す。
それがやす子さんでした。

『お前ら、マジ邪魔。消えてくれない?』『自衛隊辞めてしまえ!』

就寝のラッパが鳴る22時直前に突然、やす子さんが私たちの部屋に入ってきたんです。
そして、『お前ら、マジ邪魔。消えてくれない?』『自衛隊辞めてしまえ!』と罵倒してきました。

被害者X子さんへのパワハラ

“恐怖指導”その矛先はやがてX子さん1人に集中していきまいた。

「ある日、やす子さんは私と向き合う形で怒鳴っていました。しかし、私は何も言い返さなかった」

すると、同じ部屋にいた同期B子さんにこう問いかけたという。

こいつ、耳聞こえていないけど大丈夫?

その後、X子さんはやす子さんに対して『そういう言い方は良くないと思います』と言い返すと、やす子さんは私に掴みかかって肩を強く押され、壁際まで追い込まれました。

被害者X子さん。うつ病の診断

「その後、幻覚が見え『死にたい』と考えるようにもなりました。
母親に迎えに来てもらい、そのまま実家に帰りました。」
医師から「うつ状態」と診断され、自衛官を辞めることになったようです。

X子さん

X子さん

あの事件さえなければ、今でも自衛官を続けていた。そう思うと本当に悔しい。やす子さんのことは今でも許せません

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やす子の所属事務所に事実確認

ソニー・ミュージックアーティスツ

ソニー・ミュージックアーティスツ

本人にヒアリングしたところ、X子さんを指導したことは記憶していました。
暴力をふるったのはやす子ではないと認識しています。
当時、謝罪しましたが、それは騒動を起こしたことについての謝罪です

所属事業所のソニー・ミュージックアーティスツは、このように発表していました。

やす子本人からのコメント

この件に関して、やす子さんは、

後輩への指導を頼まれ、注意をしに行きましたが、配慮に欠けた行動をしてしまい、嫌な気持ちにさせてしまったことがあったのであれば、大変申し訳なく思っています。
自分自身を振り返り、より思いやりを持って行動していきたいと思います

このようなコメントされていました。

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【文春砲】やす子が陸自後輩に『恐怖指導!』被害者女性(X子さん)が告発! まとめ

【文春砲】やす子が陸自後輩に『恐怖指導!』被害者女性(X子さん)が告発!ということで、文春の報道について調べてみました。

調べていて感じたことは「ネット上ではやす子さんを擁護する声が意外と多かったように感じました」

自衛隊という厳しい環境では統率力を高めるために罵倒されることもあるでしょうが、あまりにも行き過ぎるのも問題なのでしょうね。

あと、他の記事も書きましたのでクリックしてみてください。

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