2024年 1月7日放送開始のNHK大河ドラマ『光る君へ』
平安時代中期を舞台に『源氏物語』を生んだ紫式部の生涯を描いたドラマです。
まだ始まってから日は浅いですが、早くもドラマに対して『違和感』というキーワードが浮上してきました。
そこで、【光る君へ】で感じた『違和感』３選！を紹介していきます。
目次
大河ドラマ【光る君へ】で感じた『違和感』３選！
①BGM
光る君へ、面白いんだけど突然現代ドラマみたいなBGM流すのだけは違和感あるな…
— 燕/吉崎ひろし (@hiro_yosizaki) January 14, 2024
大河ドラマ【光る君へ】で感じた違和感1つ目は『BGM』です。
ドラマの中ではウッドベースをつかったジャズ調なBGMやエレキギターを使ったロック調のBGMが使用されていました。
ネット上では「時代感覚にそぐわずに違和感」「現代ドラマのようなBGMが違和感でしかない。音楽の使い方が下手」などの声がありました。
②吉田羊
光る君への吉田羊年齢設定どうなってる？
— 3児ママ (@yyyoaw) January 10, 2024
違和感しかなくて😂
大河ドラマ【光る君へ】で感じた違和感２つ目は『吉田羊』です。
吉田羊さんはドラマの中で一条天皇を生んだ藤原詮子(ふじわら の せんし)を演じておられます。
この藤原詮子が入内したのが16歳。
一条天皇を生んだのが19歳。
吉田羊さんは年齢非公開なのですが、さすがに10代には見えないですね。
ネット上では「もっと若い役者さんの方が良かったのでは？」という声がたくさんありました。
③言葉
光る君へ の違和感は、言葉だったか。
— テリー🐯スーパービート (@ShibainuAngry) January 7, 2024
大河ドラマ【光る君へ】で感じた違和感３つ目は最大の要因である『言葉』です。
ネット上では「言葉遣いが現代風で違和感を感じる」「言葉遣いが9割現代語で違和感ありすぎ」などの声がたくさんありました。
確かにドラマの舞台は平安時代の平安京が舞台なので、標準語で話が展開していくことに違和感がある。という声は分かりますが、忠実に平安時代の言葉になってしまったらほとんどの人が理解できないでしょうね。
『違和感が無い』という声も多数！
光る君へ、かなり砕けたセリフ回しなんだけど、違和感ないんだよな。キャストさんの実力かな。全体的な世界観の構築とセリフの砕け具合がいい感じだからかな。
— アサナミ (@nagi_asanami) January 14, 2024
品があって違和感ない。
— りっちょん (@eGrqjdim3NBaPgy) December 29, 2023
光る君へ☺️
これまで『光る君へ』の違和感について紹介してきましたが、ネット上では「違和感ない」という声もたくさんありました。
大河ドラマ【光る君へ】で感じた『違和感』３選！吉田羊、BGM！最大の要因は〇〇！ まとめ
大河ドラマ【光る君へ】で感じた『違和感』３選！
①BGM
②吉田羊
③言葉
大河ドラマ【光る君へ】で感じた『違和感』３選！吉田羊、BGM！最大の要因は〇〇！という事で大河ドラマ『光る君へ』の違和感について調べてみました。
調べていて感じたことは「ドラマなので平安時代の様子を忠実に再現してほしいとは思わず、気軽に話の展開を楽しみにしていきたい」と感じました。
まだ『光る君へ』は始まったばかりなので、今後の展開を楽しみにしています。
あと、他の記事も書きましたのでクリックしてみてください。
